『マックス・ペイン』


製作年: 2008年
製作国: アメリ
収録時間: 100分
出演者: マーク・ウォールバーグ クリス・オドネル リュダクリス ボー・ブリッジス アマウリー・ノラスコ ミラ・クニス オルガ・キュリレンコ
監督: ジョン・ムーア
製作: ジョン・ムーア ジュリー・ヨーン スコット・フェイ
脚本: ボー・ソーン



最愛の妻子を惨殺され、復讐のためにその犯人を追い続けるNY市警の刑事マックス・ペイン。クラブで誘惑してきたセクシーな美女や、何かを知っていたドラッグ・ディーラーなど、手がかりを求めて彼が接触する人物は、次々と何者かによって殺害されていく。そして羽根のタトゥー、新種の麻薬、正体不明の男と、事件の陰に見え隠れする謎を追ううちに、いつしかマックスは危険な迷宮へと足を踏み入れていく…


予告を観たりパッケージを読んだりして、面白そうと感じた作品をいつも借りている。だから失敗は少ないんだが…
何故だか、つまらないかもと思って観てしまったせいか、最後まで面白く感じられなかった。
麻薬中毒者が麻薬を服用すると、必ず幻覚に襲われて苦しむシーンばかりで、そんなら麻薬やるなよ、と言いたくなる。物語としては麻薬に溺れていくシーンを入れないと、なんでそうまでして麻薬をやりたがるかわからない。

採点 ★