『サブウェイ123 激突』


製作年: 2009年
製作国: アメリ
収録時間: 106分
出演者: デンゼル・ワシントン ジョン・トラボルタ ルイス・ガスマン マイケル・リスポリ ジェームズ・ガンドルフィーニ ジョン・タートゥーロ
監督: トニー・スコット
製作: トッド・ブラック トニー・スコット
脚本: ブライアン・ヘルゲランド
原作: ジョン・ゴーディ




ニューヨーク地下鉄。1時23分列車がハイジャックされた。ライダーと名乗る男の要求は1000万ドル、身代金を用意するのはニューヨーク市長、人質は19名、残された時間は59分間。さらに、交渉相手にはただの地下鉄職員ガーバーを指名。犯人が仕組んだ完璧なシナリオ通りに「事件」が動き始めるが…




74年『サブウェイ・パニック』をトニー・スコット監督がリメイク。
リアルタイムで進行して行くストーリー。ハラハラドキドキ感はないが、心理戦って言う程大げさでもないけど、言葉のやりとりが多い作品だったかな。でも一つも飽きなくて面白かった。途中のパトカー&白バイのカーチェイスは見応えがあった。白バイはBMWだろうか?とにかく事故りまくり(笑)日本みたいに交差点にさしかかると、パトカーも救急車も減速するが、時間制限があるからか交差点だろうが猛スピードで突っ込む。バイクは吹っ飛ぶしパトカーも吹っ飛ぶ。


本作のトラボルタは最高!!


採点 ★★★★★