『斬撃ーZANGEKIー』
製作年: 2008年
製作国: アメリカ
収録時間: 94分
出演者: スティーヴン・セガール リンデン・アシュビー ダニエル・パーシヴァル スカイ・ベネット
監督: リチャード・クルード
製作: フィリップ・B・ゴールドファイン
脚本: マシュー・クリックスタイン
街に謎のウイルスが蔓延。人々は生きた人肉を食べ、生き血を吸うゾンビと化してしまう。タオ率いるゾンビハンターは病院内に取り残された6名の生存者を救出するため、ゾンビで溢れ還る院内へ突入。政府の爆破タイムリミットが目前に迫る中、果たして彼らは生存者を救出できるのか…
セガールが遂にゾンビと対決。普段セガール作品は観ないが、【ゾンビVSセガール】→これは面白そうってことで観てみた。
冒頭から既にウィルスが蔓延している状態。どうしてこうなったのかってのは重要ではないみたい。セガールのオッちゃんがバッサバッサと斬っていく。と、爽快に感じるが、ストーリーがあまりにも酷い。また役者も酷い。これのどこが面白いのか。
二人の女ハンターは見せ場も無く、セリフも無く死んでいったが、ストーリー上必要だったのか?マトリックスのパクリに見えた。
採点 ★