『アバター』


製作年: 2010年
製作国: アメリ
収録時間: 162分
出演者: サム・ワーシントン ミシェル・ロドリゲス ジョヴァンニ・リビシ シガニー・ウィーバー ウェス・ステューディ ゾーイ・サルダナ
監督: ジェームズ・キャメロン
製作: ジェームズ・キャメロン ジョン・ランドー
脚本: ジェームズ・キャメロン




22世紀、人類は地球から遠く離れた惑星パンドラで<アバター・プロジェクト>に着手していた。この星の先住民ナヴィと人間のDNAを組み合わせた肉体<アバター>を創ることで、有毒な大気の問題をクリアし、莫大な利益をもたらす鉱物を採掘しようというのだ。この計画に参加した元兵士ジェイクは車椅子の身だったが、<アバター>を得て体の自由を取り戻す。パンドラの地に降り立ち、ナヴィの族長の娘ネイティリと恋に落ちるジェイク。しかし彼はパンドラの生命を脅かす任務に疑問を抱き、この星の運命を決する選択を強いられていく…




とうとう劇場で3Dを観ることなく、DVDになってしまった。ま、いつものことだけど(笑)
凄い凄いとは聞いていたが、実は全く内容は知らなかったから、その分余計に面白く感じた。


フルCGだから、とにかくストーリーに幅が出来ると言うか、もう何でもアリになってくる気がする。今まで描ききれなかった作品が金さえかければ作れるわけだから。画は素晴らしい。素晴らしすぎて本当にCGなの?って映像に釘付けになってしまったが、こんな作品ばかりになると「このカメラワークスゲーっ!」って感じられる作品が少なくなって寂しくなるね。


ストーリーは想像を超える内容で満足できた。とても面白かった。


採点 ★★★★★