『24 シーズン7』全12巻全24話

製作年： 2009年
製作国： アメリカ
収録時間： 1058分
出演者： キーファー・サザーランド グレゴリー・イッツェン ウィリアム・ディヴェイン グレン・モーシャワー ポール・マクレーン D・B・ウッドサイド ロジャー・クロス ジェイン・アトキンソン カルロ・ロタ ジェームズ・モリソン ジーン・スマート メアリー・リン・ライスカブ ピーター・マクニコル キム・レイヴァー
監督： ブライアン・スパイサー ブラッド・ターナー ジョン・カサー
製作： ロバート・コクラン ジョエル・サーナウ

行き過ぎた捜査に関する罪を問われたジャックの下に、FBIが協力要請を申し入れにやって来る。ワシントンDCを舞台に、FBIの捜査に協力する事になったジャックが新たなる敵と壮絶な戦いを繰り広げていく…

脚本家達のストライキのお蔭で前シーズンからかなり間が空いた今作。間が空きすぎて2時間だけのアフリカ編みたいなのを出したが、全てを観終えてあれは必要だったのかと思ってしまった。
シーズン4で終わりにしとけば…と、いつも思うが、新たなシーズンが始まれば観ちゃうのよね〜（笑）やはりあの展開の早さに、続きが気になる終わらせ方に、まんまと嵌められてるんだろう。でも、まんまと嵌められてる方が楽しめるんだからいいのかな。

死んだはずのトニー・アルメイダが生きてるとこから始まる。なんでもありかよっ！って思ってしまう。まぁ、それが『24』ならではなのかな？ならではと言えば、相変わらずジャックと関わった者が死んでいく。今作ではついにビルまでも(T ^ T)
聞いた話ではシーズン8でファイナルらしい。そうかぁ、もう飽きられちゃってるのかぁ。残念だ。でもネタ切れっぽいしね。話が無茶苦茶だしね。そもそも主要キャラを殺し過ぎ。ビックリしちゃうよ。「マジで〜!?」ってね。

それでも観だすと止まらないのは事実（笑）

採点 ★★★