『ミレニアム 〜ドラゴンタトゥーの女〜』


製作年: 2009年
製作国: スウェーデン
収録時間: 153分
出演者: ノオミ・ラパス ステファン・サウク マイケル・ニクビスト スヴェン=バーティル・タウベ
監督: ニールス・アルデン・オフレヴ
製作: ソロン・スターモス
脚本: ニコライ・アーセル ラスムス・ハイスタバーグ
原作: スティーグ・ラーソン




40年前、ストックホルムの孤島で忽然と姿を消したひとりの少女。彼女の血縁である大企業グループ重鎮が捜索を依頼したのは、名誉毀損で有罪判決を受けたジャーナリストのミカエルだった。彼は、背中にドラゴンのタトゥーを入れた女性調査員リスベットの協力を得て、事件の裏に潜む忌まわしい真実を暴き出していく…




スティーグ・ラーソンって人の3部作もある小説の映画化らしい。スウェーデン?北欧?ヨーロッパ?とにかくどっかでベストセラーになったであろう作品だけはあるかな。スウェーデンの役者なんて全くわからないけど、徐々にストーリーに引き込まれた感じ。153分という長さは、最初この調子で153分はキツいと思ったが、後半はテンポも良くなり気にはならなかった。


ドラゴンのタトゥーはほぼ意味がない。ただリスベットがドラゴンのタトゥーを入れてるだけのこと。


最後のオチは余計かな。


DVDには2章3章の予告が入ってた。たぶん観るかな。


採点 ★★★★