その後…

2週間が過ぎ落ち着きだした都心。計画停電って騒いでたわりには一度も俺のとこは停電にならなかった。皆の節電のお蔭かぁ。にしても暗すぎるのはどうかと。夜間は真っ暗だよ。普段から暗い場所に住んでる人は慣れてるだろうが、明るい場所だったのが真っ暗になるのは怖すぎる。


長蛇の列だったスタンドも、雨だったからかお彼岸の連休最終日にはその様子は見られず、その後も並ぶことはなくなった。でも24時間の店は未だ夜閉まっている。これまた節電なのかな。


食料品はまだ流通が完全に戻ったわけではないみたいなので、全く無いってことはなくなったが一部棚に空きはある。


個人的にはトイレットペーパーがきれたこと、バイク通勤をするので燃料がヤバかったこと、この2点が大変だった。トイレットペーパーはきれてしまったが、きれた翌日妹の所へ行き貰ってきた。たまたま12ロールが買えたらしく全部くれたのだが、あれからまだ1ロール使いきってない(^_^;)
燃料は地震が発生してから4日後の15日に並んだのだが、並んでる時店員に聞くとハイオクは無いと言われた。いつ入るかもわからないと。俺はもうすぐってとこにいたので、ここで諦めるのも勿体無いし燃料はどうしても欲しかったので、何故かHORI-Gさんに連絡。その節はお世話になりましたm(_ _)m
HORI-Gさんからの意見と、いつも行くバイク屋からの意見を考慮し、本来ハイオク使用だけどレギュラーを入れることにした。燃費走行をしてたので、レギュラーでもそんなには変わらなかったが、今日27日あれ以来となるスタンドへ行きハイオクを入れてきた。少しはタンクの中にレギュラーが残っているが、ハイオクで走ると軽く感じた。やっぱり違うのかな?


地震とは関係ないが、バイクがパンクしていた(/ _ ; )
約2ヶ月ぐらい前からリアタイヤの空気圧の減りが激しかったが、定期的にスタンドで入れてたのであまり気にしてはいなかった。ダエグは前後共に250kなんだけど、一度リアだけ100k近くに減っていた。それでも空気入れて終わり(−_−;)
何で減るのかなぁって考えたが、まさかパンクしてるとは一つも考えなかった。ふとタイヤ見た時何かが光った。よく見ると釘らしきモノが…
3・4cmぐらいって言ってた。幸いパンク修理費はたいしてかかってないが、オイル交換まであと100kmだったのが早まった。まぁいいけどね。しかし、よくバーストしなかったよ。空気が減ってる状態で首都高走ってたから。

もう春。漸くシーズン到来だけど、行った先で燃料が確実に買えるのかが不安でなかなか遠くへ走りに行けない。大丈夫なのかなぁ。
特割はもう2年経ったが…継続でいいんでしょ?